子ども達の未来をつくる団体「九州を笑顔に」
【子ども達の笑顔は、復興のバロメーター】
2011年3月11日、未曽有の大地震が発生。多くの被害がもたらされました。そして2016年4月14日には九州で発生した熊本大震災。
この二つの大震災は日本に大きな爪痕を残し、今その震災からの復興が少しづつですが進んでいます。
そんな中、支援物資を熊本に持って行ったことをきっかけに1つの問題に気づかされました。
現在職人の慢性的な人材不足により中々復興が進んでいない。
ということに。
【復興が進まず、子ども達が本当の笑顔を取り戻せない。その現状を少しでも変えていく事が出来ないか。】
この答えを出したのが、私たち「九州を笑顔に」の原点です。
私たちの仕事について、多くの子ども達に楽しみながら体験を通して興味を持ってもらいたい。
そして、体験を通して、子ども達自らがこれからの「未来」について考えてもらいたい。
そして、できれば大きくなって「未来を創る」私たちの仕事に関わってほしい。
そういう思いから、日々活動をしています。
団体代表
川崎一人（川崎建築）
こんにちは！
当団体のホームページをご覧頂き本当にありがとうございます。「九州を笑顔に」の代表をしています川崎です。
私たちの子どもの頃は、近所の大人の方々からは学校では教えてもらえない多くの体験をさせてもらっていました。その体験は勉強以上にワクワクしていたことを覚えています。
そして、私たちが大人になった今だからこそ、次の世代である子どもたちに私たちがしてもらったように色々な体験をさせてあげる事が出来ないか。
そんな思いから始まり、沢山の有志が立ち上がって結成しました私たちです。
体験を通して、少しでも子どもたちの笑顔を増やしていければと思います。
川崎一人